甘井りんごの5行日記

ユニセックスなバッグ
久しぶりのバッグ制作です。
次男が大学に着替えを持って行くときに使います。(スカッシュとバドミントンの2つのサークルに所属)
なので、ユニセックス(男女の区別のないこと。特に、服飾で男女両性に向くもの。の意)なデザインを
意識して作りました。 
安定が良く、収納力抜群の丸底(直径28cm)バッグ。
お気に入りのプレートプリントと、侍ブルーの綿ニットを使い、洋服に合わせやすいよう
リバーシブルタイプにしてみました。(こちらをご覧ください。)

無地の綿ニット面には、プレートプリント1枚をタグとして縫い付けています。
全体に接着キルト芯を貼り、持ち手には手芯を入れて触感良く。
高さ30㎝、持ち手は43㎝。 

長男は、まったくと言っていいほど、手作り品を使いませんが、
次男は、幼い頃から、私の作ったリメイクバッグなどを気に入って良く使ってくれます。

複数のガマグチポーチも用途によって区別し、活用してくれているようです。
ちなみに「ウォーリー」のガマグチはかなりのお気に入りのようで、いつもバッグインしています。 
こちらをスクロールしてご覧ください。)
しかし、プロセスにはまったく興味がないので、アトリエに入室することはありません。

私は、子供相手の作品と思わずに、丁寧に、真剣に、
天皇陛下に献上するような気持ちで(←したことないけど)、手を抜かず作ります。(笑)
長持ちするように、見えないところにも配慮してね。
と言いますか...息子に限らず、人に貰っていただくときは、いつもそんな気持ちで作っていますよ。


話は、変わりますが...
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