甘井りんごの５行日記

連日のカエル作り。　
昨日、「弱肉強食」などと言ってしまったから、呼び寄せてしまったのかなぁ．．．
アトリエにヘビの赤ちゃんが出現！

しかし、既にドライ（半生？）の状態。　作業デスクの下に落ちていました。
生地の切れ端かと思い、掴んだら「ヘビ」で、ビックリ！
ムカデよりは可愛いので、触ることはできましたよ。（私、巳年女ですし。）

すぐに連想したのは、魔女鍋。
黒い服を着たワシ鼻の魔女が、大鍋でグツグツポコポコ、乾燥した爬虫類や両生類を煮詰めている姿。
長くねじれた爪、丸まった背中、大きなツバのある先の尖った帽子。
しわしわの顔だけど、若い頃は美人だっただろうなぁ～と連想させるような顔立ち。
その若い頃の大恋愛が忘れられなくて、２３８歳になった今でも．．．独身。
そんな魔女の姿が鮮明に頭に浮かんだ。

そ～だな、それが何の特効薬だったら嬉しいかな。
永遠の若さ．．．がいいかな。
お肌ツルッツル。　「小じわも、たるみも、シミも、白髪も、全て消えておしまい～～」

てな感じで。

完成したら、１０ｃｃ、一万円くらいでネット販売しようかな。（笑）


５月も今日で終わり。（本日は５月３１日）
明日、６月１日は、母のお誕生日。　喜寿の祝いです。
私は幼い頃から、ミシンばかり踏んでいる（当時は足踏みミシン）母を見ていました。
丁寧で美しいミシンの縫い目に魅了されて過ごしました。
娘は、母を見て育ちます。　手本にします。
他の（よその）お母さんを知らないから、自分のお母さんが女性としての師匠です。

私のミシン好きは、そんな母の影響を多分に受けています。