甘井りんごの5行日記

オレオレ詐欺
こちら↑が、昨日お話した、心奪われたテーブルと椅子のセット。
スコップを遊び心満載で、楽しい家具へと変身させています。
出来ることなら、ティーテーブルセットとして、2セットとも欲しいです。

しかし、アトリエにはもう、テーブルを置くスペースはないので、
「目を楽しませていただいた」ということで、十分、幸せに思います。


話は、ガラッと変わりますが、
実家に、オレオレ詐欺の電話がありました。
6年くらい前にも、1度ありましたので、今回で2度目と言うことになります。
1度目は、息子として。
2度目は、孫として。
いずれも、母が息子や孫だと思い込んで、名前を呼んでしまったことにより、
本人に成りすますという、よくあるパターンです。

お金を取られることはありませんでしたが、信用しかけたことは確かなようです。
(父の他界後、母に頼まれて、通帳・カードは、全て私が管理しているので。)

その電話の内容を聞いてみると、テレビでよく見る実録ドラマとほぼ同じ。
分かっていても、巧みなトークにお年寄りなどは、だまされてしまうのですね。
「頼ってくれているから、どうにかしてあげたい。」と思う気持ちが被害につながるようです。

母は、私と弟から、長時間にわたりコンコンと注意を受けました。

一人暮らしのお年寄りは、危険です。
離れて暮らしている子供たちは、マメに連絡するなどして、
家族の近況を聞かせておく(教えておく)ことなども必要ですね。

また、最近では、市役所・税務署・年金事務所などを語る「還付金詐欺」もあるようです。
とにかく、お金についての話は要注意です。


悲しいかな、まず、電話の相手を疑うことからスタートですかねぇ~