甘井りんごの5行日記

お風呂をリフォーム
ここ↑は、我が家のお風呂です。

と...言いたいところですが、TOTOのショールームです。

我が家のお風呂は、温泉です。
鉱泉で、硫黄の匂いがします。 触感は、少しツルツルヌルヌルしている感じ。
ただ、温度が低いため、適温に沸かして使用しています。

家を建て替えて23年。 24時間沸かしっぱなしのお風呂もそろそろ寿命のようです。
温度を一定に保つのも難しくなってきましたし、ジェットの噴きも弱くなってきました。

義母が言いました。
「お風呂を替えよう。」と。 スポンサーを志願してくれたのです。
内装はもちろんのこと、脱衣場を含む洗面所も一緒に。


こ~りゃ~老人の憩いの場になること間違いなしです。
お茶呑みのあとは、必ず、お風呂を勧めることでしょう。
りんご村でも、自宅風呂が「温泉」という家は他にないですからね。

そ~言えば、家を建て替えたころ、やたらめったら色んな人がお風呂に入りに来ていました。

不思議なもので、日本人は「温泉ですよ。」と、お風呂を勧められると断らない。
「新しいパンツなので、これをどうぞ。」というと、まず、喜んで受けとる。
我が家の来客の場合、遠慮した人を見たことがない。

義母世代になると「洗ってあるから、これを穿きな。」と、新品でない、義母のパンツでも喜ぶ。
借りた人は洗って、またパンツを返したりする。 それをまた受け取り、タンスに仕舞う。 
これが、貸し出し用パンツになるわけだ。(笑)

そのうち、「湯冷めしても何だから、泊まっていけば。」となるだろう。

まぁ、義母がそれが楽しければ、それもいいかな。
なんてたって、スポンサーですからねぇぇぇ。
心身ともに健康で、老後を楽しんでくれれば、私としてはOKです。