甘井りんごの5行日記

赤いパンツ
昨日の【白パンツ】に続き、今日は【赤パンツ】のお話です。

これ↑は、東京スカイツリー日帰りバスツアーのお土産の巣鴨の赤パンツ。
私にではないですよ、義母に頂いたものです。(笑)

申年に赤い下着を贈ったり、身に着けたりすると、寝たきりにならないとか、
下の世話にならないなど...耳にしたことがありますがどうなのでしょう。

赤パンツに説明書が添えてありました。(内コピーです。)

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【赤パンツの力】

へその真下3~4㎝のところにあるのが丹田(たんでん)のツボ。
そのツボに手を当てているだけで、なんだか体が温まってきます。
東洋医学では「気」の発信地といわれる大切なツボです。
「気」は目に見えないエネルギーの流れで、元気や病気の「気」であり、気持ちや気分の「気」です。
人間の生命を曰くいいがたいところで成り立たせているのが「気」で、
弱ると病気になったり、感情のバランスも崩れてしまい、運まで落ちてしまうこともあります。

誰にでも簡単な健康法として昔から伝えられる丹田式健康法が『赤パンツ健康法』です。
赤パンツがアドレナリンの分泌を促して精神の集中力を高め、自然治癒力を高めるといわれます。

さらに、東洋医学では赤い色の布を身につけると体を温める作用があるとされ、
エネルギーを補う効果もあります。
鮮やかな赤で、綿か絹の天然素材のものを選んでください。


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実は、私が興味があるのは、【赤パンツ】より「幸福のおすそわけ」のハギレ↑の方。

『使い方はお客様のアイデア次第。 グッドアイデアをお持ちの方はご一報ください。』の
メッセージ付きです。 
ちっちゃなハギレですが、とてもしっかりとした良い生地です。 
先日の「5行日記」で紹介した、ミニミニガマグチ(こちらをご覧ください)なら
ど~にか作ることが出来そうです。
ネットオーダーしていたゴールドのキーホルダー金具も届いていますので、
パンツとお揃いの赤いガマグチを義母に作ってあげましょう。

ちなみに昔は、工場で出たハギレは焼却処分されていたそうです。
「何か役に立ててもらえないだろうか?」と、来店客にお裾分けするようになったようですね。
地球に優しい素敵な試みです。