外は大降りの雨。
よって、本日予定していたフリーマーケットはなくなりました。
フリマの準備をしているとき、
「着ようと思えば着れるんだけど、着なくても済んじゃう服」というのが結構出て来て。
衣替えの度、タンスとクローゼットの透明ケースを行ったり来たりしているだけ。
一、二度着たくらいなので、傷みも汚れもシミもない。
売っても100円~200円なので、購入した時のことを考えると
もったいなくて、手放す決心もつかない。
たとえば、ボタンがお洒落なもの。
ポイントで刺繍やアップリケのあるもの。
生地が可愛いもの。(←特に中間色のチェックが好き。)
これらは、売らずに、素材としてキープしておくことにしています。
と言っても、キープしておくだけだと、元の木阿弥。
ボタンはすべて取り外し瓶の中へ。(服は処分)
チェックの服は、縫い代を切り落とし、使いやすようにカットクロスにしておきます。
この↑コットンの刺繍入りTシャツは、ポーチにするつもりです。
ブルー系の薔薇刺繍が白地によく映え可愛いのです。
「売る」より「リメイク」する方が価値がある場合もありますね。
(もちろん、時間も手間もそれなりに掛かっちゃうけど。)
買う立場で、フリマに出掛けた時も『服』として買わずに『素材』として購入することも
よくあります。 ですので、子供服もなかなか見逃せません。
特に、ボタンは、100円で買ったシャツに、素敵なウッドやシェル(貝)ボタンが
8つも付いていることがあったりします。 嬉しくなっちゃいますね。
だから、「宝探し」のようなフリマは楽しいのです。初対面の人との会話も楽しいですが、素材との出会いがいいんですよね~
1000円あれば、たくさんお買物が出来ますしね。
さて、そんなこんなで...今日は一日、アトリエ生活に変更です。
外の雨音をBGMにしながら、作品制作します。
完成品は、また後日、ご紹介しますね。
http://www.youtube.com/watch?v=E1dueCvXPnA (You Tube) 槇原敬之 「僕が一番欲しかったもの」