甘井りんごの5行日記

5歳児個別指導
昨日は、初めての「5歳児個別指導」の日でした。

自分が5歳の頃のことを思い出してみました。
そんなに幼稚性はなく、大人の言っていることは、普通に理解できたと思います。
なので、子供扱いせず、緩めの丁寧語で接することに決めました。
「○○ですね。 一緒にやってみましょう。」と言った程度に。

個別指導は、その子の取り組む姿勢に合わせて、軌道修正できるので良いですね。
途中で一度(切りの良いところで)、5分ほどのティータイムを入れるようにしています。
こちらにとっても、あちらにとっても良いようです。


処女作は、布描きクレヨンを使ってのトートバッグ制作。
まず、第一回目は、パソコンで可愛いイラストを見つけ、それを参考に画用紙に下絵描き。
第二回目の来週は、その下絵を型紙として、トートバッグに直に描いて行きます。
そして、アイロンを使って、絵を定着させます。(洗っても落ちません。)
ハムスターが好きだということで、こんな感じ↑で制作していきます。

「りんご先生と貴子先生のどちらの呼び方がいいですか?」と尋ねたら...
「貴子先生!」と即答してくれたので、『りんご先生』は幻の呼び名となりました。(笑)
従って、先日作った名札(こちらをご覧ください)は不要になったので
「名刺代わりに上げますね。」と、金メダルのように首から ぶら下げてあげました。とさ。

呑み込みの早い、素直な性格の子なので、教えやすいですね~


http://www.youtube.com/watch?v=OPQN3DENLDY

    (You Tube) 村下孝蔵 「夢のつづき」