甘井りんごの5行日記

「ひとつのピース」
外は、雨。 台風が近づいているようです。

今日は、次男の高校の保護者対象【手芸de交流会】の講師をしてきました。
役員さん協力のもと、とっても楽しいひとときを過ごすことができました。
ペーパーナプキンを重ねていくアートは、それぞれの個性が出て凄く面白い。
ピカッと光るセンスが目に飛び込んで来た時には、私も興奮を隠せません。
この興奮が快感でね、依頼されると、「はい。」とお返事してしまうのですよね。

役員さんが、グリーンのコピー用紙で、手鏡の材料を入れるトレーを折ってくださいました。
手鏡は、5つのパーツから出来ていますので、予め分けて机の上に置いておくと
作業がスムーズに運んで、とても効率よく助かりました。

また、このように↑記念撮影の際、それぞれのフレームの役割も果たしてくれ、
作品もより一層引き立ちます。
しかし、これも決して偶然の産物ではなく、
時間をかけて、大きさや形、深さなども考えて作ってくれたものです。

講師だけがとかく目立ってしまいますが、実際には、先日「5行日記」にも書きましたが、
こちらをご覧ください)
募集のお知らせの原稿を作ってくれる方や、それを印刷して配布してくれる方、
また、回収したり、参加費の領収書を作ったり、会場の座席準備もしなくてはなりません。
そして、玄関から会場まで、材料や道具なども すっーと運んでくれたり、
その後の食事会の場所もセレクトしてくれます。

こ~言ったように、皆の協力があって成り立つイベントです。
感謝の気持ちを忘れてはいけないと、しっかと心に刻み、
また、自分は、パズルで言う「ひとつのピースにすぎない」ということも書いておきましょう。



http://www.youtube.com/watch?v=wK8G35x_Wpg

     (You Tube) ケラケラ 「たいせつだから...」