甘井りんごの５行日記

先日、我が家のお稲荷さんのお話を日記に書きましたが．．．（こちらをご覧ください。）
今日は、権現さんのお話。

こちら↑は、我が自治会で管理している、小さな古びた祠です。
古びたと言いましても、数年前、新しく祠を造り直し、今月１２日に鳥居を新しくしたばかり。

毎年４月１７日は、その権現さんの宿（１５年に一度回ってくる）とされる当番の家が、
自治会の皆さんを招き、ご馳走する。という、昔からの風習があります。

今年は、その宿が我が家でして、
神職のところに赴き、祝詞をあげてもらったり、
昨日は、ご馳走作り、またその接待と．．．てんてこ舞いでした。

権現とは、仏様が人間や神様などの分かり易く親しみやすい姿になった仮の姿そのものを
言うようで、有名なものとしては、徳川家康が「日光東照宮」に「東照大権現」として
祀られていることが上げられるそうです。

我が自治会では、山神様として、大切に扱っているようですが、ね。
正直なところ、私には良く分かりませんし、興味もありませんが、
１５年に一回の宿ですから、昔からの風習をそのまま次世代に残しているわけです。

今週は、多忙で、ちょっと身体も疲労気味。
数年ぶりに、ベッドで真剣に（？）昼寝をしてしまいました。


http://www.youtube.com/watch?v=s-wOtylz9Do
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