甘井りんごの5行日記

脳を老けさせるNG習慣
コレ↑、先日の『うんチョコ』の後ろ姿です。(11月21日の日記もご覧ください。)


日経ウーマンオンライン 11月15日(木)配信の記事です。
ちょっと興味深かったので、ここに載せますね。

枠内コピーです。)

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【今日からストップ!脳を老けさせるNG習慣】

年齢を重ねるとともに、物忘れが多くなったり、アイデアが浮かばなかったりと、
「もしかしてこれって年のせい?」と心配になったことはありませんか?
もしかしたら、それは、脳を老けさせる習慣のせいかも!
医師で〈脳の学校〉の代表取締役でもある加藤俊徳氏によると、生活習慣や、
ものの考え方ひとつで脳のストレスが増えてしまい、成長が妨げられるそう。
そこで、加藤氏に、「脳を老けさせるNG習慣」について教えてもらいました。


1■21時以降に食事をとる

   21時以降は脳や体がお休みモードに入っていく時間。食べることによっても脳は働くので、
   この時間の食事は、休むはずの脳に負担を強いることになってしまう。

2■人の悪口を言う

   人の悪口など、否定的な言葉を使ったとき、一番に聞こえるのは、自分の耳。
   ネガティブワードは、脳を鈍化させます。脳をいつまでも成長させたいなら、
   ネガティブな言動はできるだけ避けましょう。

3■会社と家の往復のみ

   毎日決まりきったマンネリな生活では、脳が慣れてしまい、働きが鈍化する。
   たまに通勤ルートを変えたり、寄り道したりするなど、日常生活に変化を与えるだけで
   リフレッシュできる。

4■太りすぎる!

   肥満などの生活習慣病は、脳細胞が傷つく原因になります。
   食生活に気をつけたりコンスタントに運動をしたりして、脳の成長を妨げないように気を
   付けましょう。

5■運動不足!

   日中、体を動かさないと、夜もいい睡眠が取れず、脳も休まらない。
   また、運動不足だと、運動を司る脳領域が活性化しないので、意識して体を動かそう。

6■10cm以上の高さのハイヒールを履く

   足首を立てて履くハイヒールは、足のほか肩や腰にもこりや痛み生む。
   痛みを感じるのは脳の思考系の領域。痛みが大きくなると、その分、
   判断力や思考力などが低下してしまう。

7■焦る・慌てる・急ぐ

   ゆっくり物事と向き合って考え、行動すると神経細胞の枝が伸び、
   各脳領域が連動して働くので、思慮の深さが育まれる。
   急ぎすぎていると感じたらペースダウンを。

8■イライラする

   いら立ちの原因はいろいろありますが、そのひとつが脳の同じ部位を酷使すること。
   脳内の血流が悪くなり、疲れから怒りっぽくなる場合があります。
   そんなときこそ深呼吸で気分転換を。

9■ケータイ・スマホを手放せない

   毎日の予定も、友人の電話番号も書いたり覚えたりせず、ケータイやスマホに頼り
   続けると次第に脳を使わなくなり、老化が進む。アナログな習慣も取り入れて。

10■人の目を気にしすぎる

   自分が心地よいこと、楽しいことを積極的に行うことで脳は成長していく。
   人の目を気にして、行動を制限すると脳は成長しにくくなるので「自分思考」を大切にしよう。


加藤氏は、「脳の神経細胞の数は、生まれたときが一番多く、年齢とともに減少しますが、
脳細胞は、新しい刺激によって、年齢に関わらずどんどん発達します。
そして、脳のネットワークが強化されると、脳は成長できるのです」といいます。


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当てはまるものがありましたか?

私?
まぁ、どうにか、今のところ...この10項目ではセーフかな~
ただ、買い物に行って、一番買いたかったものを買わずに帰ってくる。ということが
たまにあるので、最近では、メモを財布に入れて出掛けるようにしています。

出来るだけ老化させずに、最期の最期まで使い続けたいものですね。 ピンピン!


http://www.youtube.com/watch?v=Wnm7IY4sPMo&feature=related

   (You Tube)  中森 明菜 「セカンド・ラブ」