甘井りんごの5行日記

プロセス
先日、りんご村の小学校のT校長先生が文化祭の出展品を作りに
ログハウスにお見えになりました。(こちらをご覧ください。)
「双葉」と「ブックカバー」を制作しました。

双葉は、(子供たちの)成長を感じさせてくれる未来への発展を思い、
ブックカバーは、校長先生という知性と教養のイメージから、
私が今回の出展作品としてお勧めしました。
生地選びにも拘りがあります。 レトロなオモチャ柄や、チョコレート。
犬や地図など、一風変わった楽しいものばかりを使っています。
また、どの柄部分を表紙に持って来るか、裁断する際にもかなり拘りました。

展示のメインは、その「ブックカバー」で、大きさやデザインの異なる4種。
そして、それを展示する際、鉢植えの「双葉」を隣りに置いてくださいと懇願。
四角いものの横に、丸いものがあると、なんとなく心が安らいで良いように思います。

校長先生は、とても熱心で、制作途中の様子を記録されていました。
翌日、このように↑まとめられ、わざわざ届けてくださいました。
写真が掲載されていると、わかりやすく、記憶も一瞬にして蘇ります。
展示の際は、こちらもラミネートフィルム加工され添えられるようです。

子供たちが作品に興味を持ってくれると嬉しいです。
校長先生の存在がぐっと近くに感じることでしょう。


私も、とっても楽しかった。


http://www.youtube.com/watch?v=REvgke4UOw8&feature=related

     (You Tube)  坂上次郎 「学校の先生」