世界遺産の『昌徳宮(チャンドックン)』です。(
8月5日の日記もご覧ください。)
素晴らしかったです。 圧巻。
色遣いの美しさといったら、比になるものは無いんじゃないかと思うほど 魅了されました。
ただ、ただ、ため息。 世界遺産と認められるのは、当然のこと。 言葉もありません。
ここでは、ハングル語、中国語、日本語が飛び交っていました。
顔は、ほとんど差が無いんですが、洋服の色遣いに、少し違いがあったように思えます。
韓国の女性は、明るい色の服を好まれるのか、着ていらっしゃる方が多かったです。
ですので、顔が華やかになり、綺麗です。
とてもオシャレです。
それは、観光地に限らず、地下鉄でも感じました。
年配の方も 淡いピンクやオレンジ色を着用され、お若く見えました。
道を尋ねると、皆さん、とても親切で、
ガイドブックに書いてある電話番号に、自分の携帯電話を使って掛けてくださいました。
「一緒に~行ってあげましょう!」と、食堂まで連れて行ってくれた学生さんもいます。
「ぼくも~日本に行った時に~とても~日本人に~親切にしてもらいました。」と、
嬉しい話も聞くことができました。
『チョヌン ヤマダ ラゴ ハンミダ (私はヤマダといいます。)』と、話してみたら、
「ヤマダ さん?」と、ちゃんと伝わりました。
予習していった甲斐があったというものです。(笑)
でも、正直、異国で、相手の親切をどこまで信じていいのか分かりません。
目をじーーーーーーーーーーっと見て、人柄を判断しました。
と、言いましても、日本人より、信用できるかもしれませんね。
オレオレ詐欺など、平気でやっちゃうんですから、恥ずかしいですね、まったく。
たくさんの韓国の方たちに、とても親切にしてもらった旅だったんですよ。 ほんと。
まだまだ、素敵な出逢いがありました。 それは、また明日。
http://www.youtube.com/watch?v=MS-DpWgLXko&feature=related (You Tube) TUBE 「終わらない夢」