甘井りんごの5行日記

『正のスパイラル』
衣料品も扱っている、お気に入りの雑貨屋さんに、久しぶりに立ち寄りました。
ポンポンフリンジが周りに、しつこいほどに付いた、ショールに惹かれた。
ベージュ地に、深いグリーンの梵天(ポンポン)が、すっごく気に入ったのね。

映画館や講演会場(ホール)など、冷房の効いたところでは、ショールは必需品。
膝にのせたり、肩から羽織ったり、一枚持って出掛けたいグッズです。



話は変わりますが...

「おおおおお!」と、
先ほど、私と、同意見のコラムを見つけました。

こんなとき、妙に、嬉しくなりますね~
枠内コピーです。)

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「幸せ」を感じやすくなる条件とは?

誰もが「幸せになりたい」と望んでいることだと思います。
ではあなたにとって「幸せ」ってどんなことなのでしょう。
物質的に満たされること? 精神的に満たされること? または、両方満たされること?
私は、やはり物質的にも、精神的にも満たされたいと思っています。
問題はどのくらいで自分が満足するか、そしてどれくらいで幸せと感じるか、ということです。
この満足度はもちろん人それぞれ違います。また、正解もありません。
自分が決めて、自分が感じるものです。

今回は「幸せ」と感じることが出来るためのヒントを心理カウンセラーの見地から
お話したいと思います。

「幸せ」と感じるための第一条件は「自分という人間を認め、好きである」ということです。
そして、第二条件は「他者の存在や価値を認めることができるかどうか」ということです。

もし、「自分を認られず、自分を好きになれない」という人がいるとすれば、
現状に満足することができず、「幸せ」というハードルをどんどん高く設定していくことにも
なりかねません。また、さまざまな失敗を自分のせいと考え、「やっぱり私ってダメだわ」と
考えたりしてしまいがちです。もしくは、周りの人ばかり幸せに見えてしまうなんてことも
考えられます。そして「どうせ私なんか……」という負のスパイラルに入り込んでしまいます。

では、次に第二条件の「他者の存在や価値を認めることができるかどうか」ということに
ついて考えてみましょう。

もし、他者の存在や価値を認めることができないと相手を信頼することができず
いつも人を否定的な目で見ることになります。
職場などでもこのような人は、人に仕事を任せることができず、
全部自分でやらないと気がすまなかったり、何か失敗があると「やっぱり君は……」なんて
感じになったり、人のあら捜しや揚げ足をとることを考えがちになったりします。

この状態も負のスパイラルが働きます。

目標としたいのは、「私はOKで、あなたもOK」という、人が人を評価する基本的立場で
いることができるかどうかということです。
どんな人でも受け入れなければいけないというわけではありません。
その人の存在や基本的価値を認めましょうということです。
例えば自分とは全くちがう考えを持った人でも「私はこう思う」そして「あなたはそう思うのね」と
相手の価値を認めるということです。 もちろん、相性というものはあります。
それは、ただ自分と相性が合う、合わないという事実だけです。
相手の意見や考えが自分の意見や考えと違うからおかしいとか、認めないというのは、
ただの相手批判に過ぎないということになります。


では、こういった基本的立場にいるためにはどの様にすればいいのでしょう。
それは、自分に自信を持つことです。自分で自分を褒めてあげたり、
人から褒めてもらったことを謙遜せず、「ありがとう」と言ってその言葉を受け取ってみることです。

自分の心が満たされると、人の言動など気にならなくなり、人を認めることができます。
すると、正のスパイラルが働き始めます。
私は私のままでいい。そしてあなたはあなたのままでいい。
この考えで、さまざまなことが変わってくると思いますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね。


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そっか~
『正のスパイラル』だったのですね~

まさしく、私の考え方は、【「私はこう思う」そして「あなたはそう思うのね」】なのですよ。
相手の考え方や価値を認めたい人です。


昨日の日記の内容も、それと似ています。


http://www.youtube.com/watch?v=VFgA2k_41v0&feature=related

    (You Tube) 秦 基博 「僕らをつなぐもの」