甘井りんごの5行日記

【キレる子対策】
スーパーで買った茨城産の「せり」がとても美味しかったので、根っこの部分を
庭のプランターに植えてみようかな。って思う。 で、まずは、記念撮影。↑



毎日新聞が本日(23日)配信したトピックス。
気になりましたので、ちょっと載せます。
枠内コピーです。)

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<キレる子対策>乳幼児から…保育現場で活用目指し会議設置

「キレる子ども」やいじめ、学級崩壊など「子どもの心の問題」が社会的に注目されるなか、
文部科学省は近く、乳幼児期の教育などから対処法を考える有識者会議を発足させる。
子どもの情動の原型が乳幼児期までに形成されるとした報告などを踏まえ、
会議には保育園関係者らも参加する。文科省は来年3月までに報告書をまとめ、
保育現場に対する指針作りなどに活用したい考えだ。

子どもの心の問題を巡っては、従来の経験則に基づいた指導では「効果が上がらない」という
声が教育現場から上がっている。
文科省の「情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会」が05年にまとめた報告書は、
子どもの情動について「生まれてから5歳くらいまでにその原型が形成される」と指摘。
「乳幼児期の適切な環境とコミュニケーション、愛情、教育が大切」としている。

今回はこうした報告書の内容を踏まえ、保育や教育の現場での子どもの指導に
どうフィードバックさせるかを議論する。
また、05年の検討会では、子どもの情動と脳の働きに関する科学的研究の進み具合についても
議論されており、文科省は「子どもの脳に関する研究成果を現場で応用できるようにしたい」
(児童生徒課)と話している。【鈴木敦子】


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自分の家のことは、棚に上げて、言いたいことを書いちゃうんだけど、ね。


私は、「キレる子ども」などの責任は、親にあると思う。
親が、大人に成りきれていない。 『親』の自覚がない。
でも、その親を育てた、そのまた親にも責任がある。
だから、世代が進む度、どんどん、良くない方向へ進んでいるのは、
目に見えているような気がする。

塾やゲーム(携帯も含む)漬けになった子供が、年齢だけは大人になって、
恋をして、結婚して、子供をもったとしても、『親』にはなれない。
経験していない事が多すぎるため、子供に教えることは出来ないし、
対処の仕方もアドバイスも出来ない。 導く方法がわからない。

親が分からないのだから、子が分かるはずがない。

この、分からない子が、また親になる。

だから、やっぱり、無理だ。


なので、私は、もう一度、「振り出しに戻る」で、
地球は、お猿さんから、また始めた方がいいんじゃないかと、常々思っている。


しかし...
実際には、こんなことは不可能なわけで、
「子どもの心の問題」をテーマにしたコラムを見ると、責任は『親』にあると、
声を大にして言いたくなる。

そう言う私も、反省すべき点は、多々々々ありますです。m(_ _)m


*「未来日記」になり過ぎましたので、ちょっと、休憩します。