甘井りんごの５行日記

本日（８日）、２４年度、第一回目の自治会長会議に出席して来ました。
二年任期なので、あと一年ありますの。
次に回ってくるのは、８６歳なので、まあ、気楽と言えば気楽だけど、
ブランドのロゴの刻まれた杖をついて、ジャラジャラ着飾って、
４０年後、出席しているような気がしないでもないけどね。

極ふつうのお婆さんにはなりたくないので、「ジャラジャラ」っていうのは
考えられそうな気がする。
悩みどころは、白髪染めをするか、銀髪にするか．．．なんだよね。
６０代くらいまでは、染めるとしても
その後は、銀もいいよね～
銀髪に、シルバーピアスも格好イイ。
今は、たまに、ポツン、ポツンと、発見する程度で、まだ、ど～にか白髪染めは必要ない。
元々、髪が真っ黒ではなく、茶色味があるので、誤魔化せてるのかも知れないな。

幸い、父も母も髪質がしっかりしていて、剥げないタイプ。
抗癌剤治療しても、父は、髪が抜けなかったから、大したものだと思う。

『憧れる銀髪女性』は、耳に掛かるか、掛からない程度のショートカット。
銀髪で結んでしまうと、見え方によっては、老婆になってしまう可能性もある。
だから、最低月一で、美容院へ通う、お手入れされたショートカットが格好イイと思う。

それプラス、
顔の肌を美しく保ち、表情豊かにしていないと、老けて見られやすい。
薄化粧も欠かさずした方いいと思うし、チラッと見える華美でないピアスなんかも
「自分を意識している」感があって、素敵だな。って思う。
これが継続できるかの決心をしてからでないと．．．だめな気がする。

でも、決意したとしたら、三毛ではない『銀髪』の美しさ、最高です。


と、あ～だ、こ～だ、書いてしまいましたが．．．

私の『老後の美学』の一つだったりします。
（実は、まだまだ、たくさんあるんだけどね。）


この画像↑は、会議で頂いた「きよかわの恵水（めぐみ）」という、りんご村自慢の水。
今年の３月２２日に完成したばかりです。
そして、警察署長からの「地域防犯連絡員」の委嘱状。

さて、２４年度、自治会長のお仕事も頑張ります。　まずは、自治会費を集めましょ。


http://www.youtube.com/watch?v=4VE5bEmmczI
　　　　　　（You Tube） 平井堅　「いとしき日々よ」