こちら↑は、本日のランチ。
次男の高校の役員仲間と、会議(打ち合わせ)前に食べました♪
自然食バイキング。 私は、3皿分、完食。
お肉は、一切、この中には入っていません。
どの味付けも私好み。 色合いも、とても綺麗でした~
でも、女性客ばかり。 たぶん、男性には物足りないんだね。
私は、気に入ったので、ちょくちょく利用したいな。
話しは、変わりますが...
今朝、TVで、こんな言葉を耳にして、ちょっと気になりました。
『ポジティブ・イリュージョン』って、ご存知でしょうか?
もう、このタイトルだけで、「なんだろう?」って、私はワクワクして、朝食の手を止めました。
どういうことかと言うと...
心理学に「ポジティブ・イリュージョン」という言葉がある。
直訳すれば『肯定的、積極的な錯覚』という意味だが、手品の話ではない。
人の自分についてのイメージのことである。
実像より自分を良く評価する人間心理の傾向をこう呼んでいるのだ。
米国のある心理学者によると、人が元気よく生きられるのは
この楽観的な自己欺瞞(ぎまん)のおかげだそうだ。
どうも人が前のめりに生きてゆくには、事実通りの認識よりバラ色の幻想が役立つらしい。
なるほど何人かの元気な知人の顔も思い浮かぶ。
ところで日本人は米国人などに比べ、ポジティブ・イリュージョンに乏しく、
自分に厳しいイメージを抱きがちだといわれる。 (毎日新聞 2008年6月20日朝刊より)
ふむふむ。
『肯定的、積極的な錯覚』これ、いいですね~~
他人にさえ、迷惑を掛けなければ、
周りを不快な気持ちにさせない程度なら、いいじゃないですかね~
私は、ネガティブな人が好きではないので、
「行け!行け!ゴーゴー!」(←古いな~)で、共感できますね。
皆さん、2012年は、
『肯定的、積極的な錯覚』で行きましょう!
これも、訓練。 思い込むことです。 ポジティブはいいですよ~
http://www.youtube.com/watch?v=FraecffeTJI (You Tube) 小田和正&さだまさし 「たとえば」