甘井りんごの５行日記

９月１日は、次男の高校の体育祭です。
毎年、全校生徒を４チームに分けて対抗する、大盛り上がりの体育祭です。
誕生月（季節）で、分けるので、個性もまとまっているような気がします。
夏生まれと、冬生まれでは、なんとなく、性格も違うような気がしますよね。

次男は、このイベント好きな高校に憧れ、受験勉強も一生懸命がんばった！と
言っても、過言ではないんです。

体育祭のメインイベントとしては、チーム対抗の創作ダンスです。
で、母親に対しても、過酷な衣装作りがチームから、命じられました～
斜め裁断が多く、全体にパイピングも要求される、とても凝った衣装です。

上下を作るわけですが．．．一度こっきりの着用にしては、高度です。
しかし、このレシピ、とても良く描けています。
３年生の女子の先輩が描いたそうですが、褒めてあげたい～

でも、もう、あまり日がない。
毎日、生地に触れている私は、そんなに悩まず、裁断に入れますが．．．
普段、洋裁などしない保護者の方には、かなりのストレスでしょうね～
ミシンに、数年触れていない。なんて方もいるでしょう．．．
こりゃ～大変です。
私も、一着作れば、多分、もう、ノーサンキュウ。
次男に言いました。「決して、お母さんが手芸教室の先生だってこと言うんじゃないよ。
　気安く、引き受けてくるんじゃないよ。」

あ～～～ぁ、修行が足らず．．．お釈迦さまにはなれますまい。　ごめん。


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