甘井りんごの5行日記

三者面談
今日は、次男の高校の(初めての)三者面談でした。
私は、こ~いうことの前は、早めに出掛け、目的地近くのお店に入り、
のんびりと、お茶して、気持ちを落ち着かせてから、GO!するのが常です。
(本日は、13時からの面談だったため、ランチ↑も兼ねました。 うふふ。)

ドタバタと、ギリギリでは、頭の中が整理できなくて、
あとで、あれを話せば良かった、これを言うべきだった...と後悔も出てきます。
ですので、時間に余裕を持ち、事の前にはリップクリームくらい塗り直す、心のゆとりが必要です。

面談の内容は...
まだ、一年生だからなのか、ほとんどが先生からの質問でした。
普段、そんなに口数が多くないはずの次男が、よく、答えていました。
よ~く、聞いていると、答えやすい雰囲気を先生が作ってくださっていることに気付きました。

先生が質問します。→次男が答えます。

そのあと、先生は、「うん。わかる。わかる。」「確かにそうだよね。」「そ~いうこともあるよね。」
「俺もそう思う。」「なるほどね。」と、言うふうに、
同調の意を示してから、先生の考えを話し始めます。


なるほど、これは、話しが続く。 子供も話しやすい。
気持ちが伝わったような気がして(錯覚して)、嬉しくなるはずです。
まず、同調。 これ、大事だな~って、思って、私は聞いていました。
たとえ、考えを否定したくても、「そうだよね。」って、ワンクッション入るだけで、
子供は、心を開き、次の言葉を出します。

〈この人には、何を言っても無駄だな。〉と、相手に対して、子供が思ってしまうと、
話しは続きません。
何にも聞き出せなくなります。

その点...
担任の先生は、話しのキャッチボールが上手だな♪って、つくづく思いました。
あの次男が、ペラペラと私の隣で、喋りまくっていた。
時に、先生も、メモを取ります。
「いいチャンスを見て、伝えておくね。」なんて、要望も受け入れてくれます。 
上辺だけの約束で無いことは、顔を見ていれば、こちらも分かります。
信頼関係がそこにあることも、感じられます。

たった30分だったけど、有意義な時間でした。 勉強にもなりました。

面談て、面白い。 


そのお陰か、どうかは分からないけど...
今日は、夕方のワンコのお散歩も気分爽快でね、歩かずに、走りました~
運動嫌いの私が、走ったものだから、ワンコたちは、戸惑ってましたワン。
知ってる人に見られたら、超恥ずかしい...


http://www.youtube.com/watch?v=QwANpSJodOE&feature=related

       (You Tube) 爆風スランプ 「Runner」