甘井りんごの５行日記

義母がパロマのガス炊飯ジャーを買った。
５万円強。　高すぎます。
今、使っている電気炊飯ジャーも、壊れたわけじゃないのに．．．さ。
ま、私がスポンサーではないので、どっちでもいいって言えば、いいんだけどね。
買っていただけるのでしたら、そりゃ～もうゴロニャ～ゴ♪　

なんですか、買った理由が「停電でもご飯が炊けるでしょ。」って。
ん？多分、ガス炊飯器でも、停電じゃ、スイッチが入らないから、炊けないんじゃないかな。って
思ったけど、購入理由を一瞬にして、消しちゃっても可哀想だな。って思って、黙ってた。

ガス屋さんが、届けてくれて、セットまでしてくれた。
爽やかな体育会系で、私のタイプ。　多分、同世代だ。

「朝５時に炊けるように設定してください。」と、お願いした。
「わかりました。」の言葉と、その他諸々、色々、説明してくれた。
「一つ、質問してもいいですか？」と、私。（タイプなので、話しかけたくなる。←本能だ。）
「はい♪」と、あちらは、にこやか。
「あの～、停電の時でも、ご飯は、炊けます？　義母がそれを目的に買ったもので．．．」と、私。
「いや～、それは、無理ですね。　電源が入らないので。　すいません。」と、あちら、悲しそう。
「そうですか．．．。　やっぱり。　分かりました。では、義母には、折を見て話します。
　返品するようなことにはしませんので、安心してください。」なんて、家族より、赤の他人と
タックル組んじゃったりして。

まったくね～　
貴子さん！　いい加減にしてくださいよ。

「ご．．．ごめんなさい。」　


http://www.youtube.com/watch?v=NWshCujxKwY&feature=related
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