昨日ね、長渕剛の「夏祭り」って、曲を繰り返し聴いていてね...
思い出した。多分、この詞は、長渕剛の実話なんだろうと思うし、
二人の会話なんかも、そのまんまなんだろうな。って、思う。
きっと、そのとき対象になっている女性は、自分のことだって分かるんだろうね。
私ね、18歳の時、大好きだった人が、詞を書いたり、曲を作ったり、
フォークライブなんかもやる人でね、
私の曲を作ってもらったことがある。
カセットテープに、それを録音してくれて、プレゼントしてくれた。
自分の言ったことばが、詞の中に入っていて、驚いた。
もう、30年近く前だけど、今も、その曲は、ここにある。
もう、何十年も聴いていないけどね。
タンスの引き出しの、奥の、奥の、奥~~~~~~~に、入れっぱなしだし。
普段は、思い出すことも無いし。
でも、やっぱり、自分の曲なんて、捨てられない。
どのくらい時間をかけて作ってくれたのか、わからないけど、
その時だけは、私のことだけを考えてくれていたって...ことだもんね。(そう思いたい。)
『友達以上恋人未満』っていう言葉が、ぴったり当てはまるような相手だった。
初めて、セーターを編んであげた人だった。
一度だけ、キスしたこと...あったな...
皆さんも、青春の思い出、おありでしょ?
機会があったら、聞かせてくださいね。 是非。
明日は、りんご村の中学校の教頭先生が「彦星さま」を気取って(?)、
ログキャビンに来てくださいます。(いえ、会議のプリントを届けてくれるんです。)
七夕ですし、せっかくですので、青春の思い出を聞いてみるかな...。
http://www.youtube.com/watch?v=w-kVNjSpLYo&feature=related (You Tube) 長渕剛 「交差点」