甘井りんごの５行日記

午後３時ごろ．．．
土砂降りの雨の中、義姉が来た。　二階にいた私は、大声で呼ばれ、
「たかちゃん！　はい。プレゼント！」と、この『鎌倉シャツ』を手渡された。
「私、ここのシャツがお気に入りで、よく買うんだけど、たかちゃんにも一枚プレゼント。
　役員さんとかで、学校に行く機会も多いでしょ～　良かったら、着てね♪」って、義姉。
（昨年７月２日の５行日記で、あの色っぽい下着をくれたのも、この姉だ。）
うん！先生っぽい。小学校教員をしている、義姉が好みそうなシャツだわ～

義姉は、ほんとうに、よく、私に、色んなものを買ってくれる。
お小遣いも、くれるし．．．♪　ちょくちょく美味しいものも届けてくれる。
それに、何より、美人。　２０年以上前だけど、初めて逢った時は、ドキドキ☆した。
結婚しても、子供のいない義姉は、年齢よりも１０歳は若く見え、今も、変わらぬスレンダー美人。
着任一校目では『職員室のマドンナ』と、言われていたそうだ。（凄いでしょ？）
『先生』が、大好きな私は、もちろん、義姉が大好き。
いつか、学校参観しに行ってみようかと思っている。（先生っぷりを見てみたい。）

フリルや、フレアー、お花のモチーフなど、わりと柔らかな女性らしいシルエットの服を
外出着として好む私に、こんなシャープなシャツが着こなせるかしら．．．という不安を
抱きながらも、『鎌倉シャツ』とやらをネット検索してみた。

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1993年創業以来自らに課した厳しいルールのもとでコツコツとシャツを作り続けてまいりました。
創業当時は口コミで、近年はマスメディアにもとり上げられ「鎌倉シャツ」というニックネームも
頂戴いたしました。
男性女性の区別なく、大人の生活に欠かすことのできないシャツというアイテムを極めるべく、
一枚一枚に思いを込めて作り続け、また販売してまいりました。
その結果、数多くの心温まるメッセージをお客様からいただき、一枚のシャツが持つパワーの
大きさに驚いています。　たった一枚のシャツから自信が生まれ、誇りを持ち、新しい力が涌いてくるということを知らされました。
これからも「その一枚のシャツ」を作り続けるために、私たちは心を込めて、全力を尽くしてまいります。

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物作りをする者の熱い思い、いいですね～
さて、では、ワタクシも、ワタクシなりに、このシャツを上手くコーディネイトして、
学校に出掛けましょうかね～　　　ありがとう。　　


http://www.youtube.com/watch?v=5tHz-_-OIFY&feature=related
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