愛息が志望校に無事、合格することが出来ました。
良かったです。本当に。
爺ちゃんが、待っていたかのように、金庫から通帳を持って来ました。
うわぁ~、次男の名前だ♪ 有り難い。
年金の中から、少しずつ、積んでくれていたそう。
婆ちゃんに内緒だったようで、覗きこんだ婆ちゃんは、いきなり不機嫌。
すぐ、顔に出る。 そして、どこかに行ってしまったじゃないですか~
「爺さんだけ、美味しいとこ、持っていった~」という、感じ。
内緒というのが、実にまずい。
こういうとき、嫁の私は、たいへん困るわけでして...
「いや~~、弱ったな。」の方が、嬉しいより、勝ってしまうのですねぇ。
結局、印鑑は、爺ちゃんのを使っているから、私は、勝手に下ろせないし、
通帳だけ受け取って、気まずさだけが残ってしまいましたわ。
爺ちゃん、頼むよ~もう~。 私の立場も考えてくだしゃんせ。
それから、願わくば...印鑑も一緒にください~
さて、いつもの如く...30分後には、婆ちゃんのご機嫌も元通り。
久しぶりに、家族で外食してきました。
婆ちゃんは、大好きな「海鮮鍋」を嬉しそうに、オーダーしておりました。
http://www.youtube.com/watch?v=WdXbfKkQuSI (You Tube) いきものがかり 「SAKURA」