ポストに新聞を取りに行きましたの。
「県内公立高の志願状況」を見るためです。
高校入試の『後期選抜』は、この情報を見て、一度だけ、志願変更ができます。
全日制平均競争率1.46倍だそうです。
次男の志望している高校は、1.32倍。前年より高めです。
夕方、塾の先生から、「このまま変更せずにいきましょう!」と電話をいただきました。
「でも、200点は越えましょう。」と、オマケの言葉がつきました。
うへぇ~~かなりのプレッシャーです。250点満点中、200点は、大変なことです。
一教科、40点取らなければいけないということですね。
内申を点数に変えて、合格に必要な、学力検査で取らなければならない点数を
計算するみたいです。 塾生、一人一人のお家に、電話しているんだそうです。
塾の先生も、一生懸命です。
良い結果を残したいのは、もちろんですが、子供の状況を見て、ワンランク下に
変更を進めることも多々あるようです。でも、最終決断するのは、本人ですけどね。
もちろん、学校の先生もそうです。
私と同じように、朝一番で、新聞を開いたことでしょう。
『後期選抜』を受ける生徒の顔が、紙面に浮かんだことと思います。
職員室の様子が、私の頭の中に映し出されます。
小さな学校だけに、生徒のことが分かりすぎるくらいに、分かりますからね。
全員で、合格したい。ですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=Kt5AwikvnEk&feature=related (You Tube) 北乃きい 「サクラサク」