私の中学生の頃は、もちろん、そうでした。
高校に入るには、5教科の試験がありましたよ。
神奈川県では、2004年度入試から導入された
「前期選抜」と
「後期選抜」システム。
前期選抜は、調査書と面接などで定員の20~50%を選び、
後期選抜では、学力検査の結果を中心に合否が決まると言うもの。
始めから、予想がついていたことだけど、抱える問題は多いようですね。
学力検査を行わずに、合否が決まることに伴う学力低下が懸念されているようですし、
各中学校の評価基準格差に対する不公平感を解消すべき。という意見も多いようです。
そうですね~、昔のように、調査書(内申)と学力検査で、合否が決定するのが
私もいいように思いますね。
しかし、子供も、親も、先生も、塾も、振り回されてしまって、大変です。
ま、でも、試してみないことには、進歩もないですからね、それはそれで良かったのかもしれません。
ちなみに、うちの子は、「後期選抜」に、チャレンジします。
インフルエンザ流行の時期だけに、感染が一番心配ですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=gRp7za6jgjc&feature=related (You Tube) FUNKY MONKEY BABYS 「明日へ」