甘井りんごの５行日記

毎年、障子の張り替えを一人でしますの、私。
一人がいいんです。手伝いは無用です。
一気に、１０枚、張り替えましたよ。凄いでしょ。
ピーーーーーンと、完璧なお仕事です。たるみなんて、ありませんよ～もちろん。
学生時代、図工や美術が好きだった人は、きっと楽しんでやるんだろうな。って思う。
この作業は、大掃除の中のくくりに入りながらも、実は、工作の部類。
いっくら綺麗好きの人でも、これは、苦手と言う人が多いと思う。
私のように、埃は気にならなくても、障子が破れているのは、気になってしょうがない。と、
いう人が、やっぱりいるんじゃないかな．．．。
うちの息子たちは、小さなときから、障子を破かない子でした。
張り終わった母の自画自賛する姿を見て、「障子は触れてはいけないもの。」と、
脳にインプットしたのでしょうね～
決まって、うっかり破くのは、そそっかしい大人たちでした。


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　　　　　（You Tube） 村下孝蔵 「月あかり」