内閣改造後の初閣議を終え、記者会見する菅直人首相。(この写真は、もっと前のもの)
発足した菅改造内閣を「有言実行内閣」と命名した。
私は、ドキッとした。『有言実行』は、私の座右の銘。わりと頻繁に話の中で使う。
逃げ道のある「不言実行」の10000倍は、素晴らしい言葉だと思ってる。
一国の主と同じ言葉が好きとなると、これからは、凛と気持ちを引き締めてから使わないと
いけないかな。なんて思う。
しっかし、閣僚人事は、毎回、とても興味深い。
小沢さんが好きではない私には、今回の人事は「脱小沢路線」の色彩濃く、ご納得。
特に、幹事長に、岡田さんはいい。外務の前原さんもいい。
やはり、TVに映るのは、どうせなら、有能でハンサムがいい。
TVのインタビューなんかでも「だれがやっても同じだ。」という人がいるけれど、それは違う。
投げてはいけない。私たち国民の親分に、無責任なことばをかけてはいけない。
総理だって、人の子。鉄や石じゃないんだからね、傷つくはず。悪循環になる。
「期待してるぞ!」でいいと思う。まずは、期待しなきゃ、日本の未来はなくなりますわ。
http://www.youtube.com/watch?v=n3hguY9FzYs&feature=related (You Tube) 森山直太朗「諸君」