甘井りんごの5行日記

2つ折り携帯
一昨日晩のニュースで、「中古のガラケーが人気」とショップでずら~っと並んでいるのが映りました。

私はガラケー愛好家なんですが、今までのガラケーをアンティーク価値が出るまで保管しておこうと、処分せず大切にしています。
しかしながら、J-フォンの時代の電話は既に処分済みで手元にありません。
今となっては、これがとても残念です。

この手のひらサイズの化粧コンパクトに似た厚い2つ折りが特にお気に入りで(左から1つ目と2つ目)、なぜに、このまま留まっていられなかったのかと、自分に疑問を感じています。

古いものほど、傷が無く、新しくなるほど衝撃に弱く、周りに傷があることがわかります。
厚く固く重くが、薄く軽く便利に変化した結果がもたらすものなのでしょう。

充電すれば、まだ使えるので、スマホが主流となった時代にこそ、出番!だとワクワクしています。

それにしても、開く音、閉じる音...古いものほど鈍音で味があります。