甘井りんごの5行日記

茗荷に金柑に柚子
毎年、数本ですが、梅の木の下に茗荷が出ます。
覗いてみたら、いつになく立派な茗荷がこんなにたくさん。

土の上に顔をのぞかせた黄色の花が「ここにあるよ」と合図するように居場所を教えてくれる感じで。

ざーっと水洗いしました。(まだ中に土が入っています。)
水が簡単に切れたら、粗く千切りして、もう一度よく洗い、夕食の天ぷらに。

みじん切りして、厚焼き玉子に混ぜたり、味噌と和えたり、薬味にしたり...

楽しみ。


話しは変わりますが、今年はすべての柿が不作です。
渋柿などは1つも実りませんでした。

ですが、今年は柑橘系が豊作のようです。
今までまったく興味もなく、収穫することもなかった金柑(画像中央)は大きな実をたくさん付けています。
雨が少なかったにも関わらず、よく頑張ってくれました。

また、柚子も良い感じ。(画像下)
実を守るためのトゲは恐ろしいほど鋭いねぇ。

今年は、金柑の甘露煮を作ってみたいと思っていますが、猿も金柑食べるのかなぁ?
もし食べるのなら、のんびりはしていられない。
防犯カメラにその姿がよく映っていますのでねぇぇ。