甘井りんごの5行日記

彼岸の入り
「おはぎ」のため、1250gの小豆で餡を作りました。
砂糖1kg、塩少々を加えています。

スーパーで販売している「おはぎ」より、甘さ抑えめだと思います。

緩すぎても硬すぎても、おはぎには向かないので、塩梅が難しいです。

只今、もち米一升をガス窯で炊いているところ。

炊きあがったら、少し蒸らして、握りやすい温度のうちに形成していきます。
米が冷めると形成できなくなるので、のんびりという分けにはいきません。
おにぎりや団子と同じですね。


昨夜、長男から電話がありました。

「メイが一人でお泊りしたがっていて、本人は『大丈夫!』と言ってるんだけど、どう思う?」って。

まず、「なんて、可愛い~♪♪♪」って、私は答えました。

それから、あらゆる最悪のパターンを想像しました。

で、私の条件はただ1つだけ。翌日、仕事が休みであること。
ジイジもバアバもパパもママも、翌日が休みならどうにかなるでしょう。

もしかしたら、案ずるより産むがやすしかもしれませんしね。

一人で泊まれたら、本人の自信にも繋がるでしょうし、ジイジとバアバとの絆もより深まるでしょう。


パパはこう言いました。
「逆に慣れてしまって、親に叱られる度に『バアバの家に泊まる!!!』と喚くかも知れないんだよね。それは困るなぁ。」と。

「確かに...」

パパの心配はそっちでした。