昨日のバッグに気を良くして、以前作ったシュリンクレザーの蛇腹折りバッグの持ち手を替えることにしました。
専用の道具でカシメを外せば、本体を傷つけることなく簡単に替えることが出来ます。
肩掛けくらいの持ち手の長さでしたが、手提げとして使うには長く、
肩に掛けたまま中の物を出し入れするには短く、という感じでちょっと中途半端な長さでした。
で、私の好きな手提げタイプの長さにチェンジです。(60cm→44cm)
厚地の焦げ茶の牛革を使用。
2トーンにはなりますが、しっかりとした革で汚れも目立たず、アクセントにもなり、良いのではないでしょうか。
かなりお気に入りです。