甘井りんごの5行日記

「木端のアニマル」の出番
最近、メイが動物のお医者さんごっこにはまっています。

私が医者で、メイが看護師、マイが看護助手という役付がお気に入りのようです。

「歯が痛いんですね。あー虫歯ですね。麻酔して削りますね。痛くないですよ。」

「目が痒いんですか? 結膜炎かもしれないですね。目薬出しときます。看護師さーん、目薬お願いします。」

「足のレントゲンを撮りますね、骨折してるかもしれないです。看護師さん、準備お願いしまーす。」

「はい、はーい。」と、メイ。

なんて調子で、ぬいぐるみを次から次へとテンポ良く診察していたら、お嫁ちゃんに大ウケ。
「お母さん、凄いですねー」って。

メイは、薬を塗ったり、レントゲン撮影のため別室に行ったり、マイに飲み薬をオーダーしたり、入院の準備に食事作り、回復させて家まで送り届けたりで大忙し。

それはそれは楽しそうでした。

で、いよいよ「木端のアニマル」の出番かと、アトリエからオモチャ部屋に運んで来ました。

次回、遊びに来たとき、どんな顔をするでしょう。

診察待ちの動物たちの行列が出来るかな。
海の生き物たちもいるので水族館、また、動物園やサファリパークと、遊びも色々広がりそうな気がします。

でも...毛糸を使っているライオンと羊は、グチャグチャになりそうなので、アトリエに暫く待機です。