甘井りんごの5行日記

帆前掛けのリメイク(バッグ編)・2
まる~いバッグ完成です。
中に物を入れると、ふっくら可愛い形になります。

帆前掛けの黄色とオレンジの紐が良いアクセントになっていますかね。

W42cm×H35cm×D5cm


ところで、この大々的に書かれた『最上醤油』とは何ぞや? 
もがみしょうゆ?さいじょうしょうゆ?
と興味がわき、早速、醤油について調べてみますと...
江戸の食文化、醤油にまつわる話にたどり着きました。

本膳料理は大名料理とも云われ、作法が複雑との故、次第に儀礼的な形として残り、一般には作法にとらわれず、今で云う宴席料理の如く、会席料理が江戸中期頃から大流行していった。
味噌汁は、毎日食されていたようであるが、醤油は、まだ高価でその消費は味噌よりはるかに劣っていた。

江戸も末期の元治元年(1864)、この年、幕府はインフレを抑えるため、諸商人に現行の3~4割の価格引き下げを厳命す。
銚子と野田の醤油醸造家は、「醤油は品質を落としたり、量をごまかしたりできないので、値を下げれば経営できなくなる」と申し立てたところ、幕府は「次のものは品質が特に優良なので『最上醤油』として、特別に値下げをするに及ばず」と、現行価格で販売することが許可されたと云う。

元治元年、幕府による値上げを免れた「最上醤油」と認められた、7銘柄は、
◆ヤマサ ◆ヒゲタ ◆ヤマジュウ ◆ジガミサ ◆キッコーマン ◆キハク ◆ジョウジュウ



もがみではなく、さいじょうでしたね。
なるほど、現在も大変お世話になっていますね、これらの銘柄。
醤油なくしては生きられないと言っても過言ではないニッポン人。
私も上記のことを心の片隅に置きながら、このバッグを持ち、帆前掛けのスカートを穿きましょう。

楽しいな♪