甘井りんごの5行日記

『ふるさとのお手伝い』
義母は、まだトイレの介助(オムツやズボンの上げ下ろしなど)が必要ですが、
退院当初に比べると、はるかに動きは良くなりました。
当初は便座に座ることも立ち上がることも一人ではできませんでしたからね。
(なるべく、夜以外はポータブルトイレは使わないようにしています。)

最近では、用が足し終わると、ボタンを押し(オット君が付けた)知らせてくれます。
軽快な音楽が家中に響き渡ります。

私は、「トイレの介助」を『ふるさとのお手伝い』とネーミングしました。
ふるさととは、自分の生まれ育った土地という意味です。
まさしく、オット君が生まれたところ。(部位も含め)

オット君に「あっ!ふるさとが呼んでいる!」というと、すっ飛んで行くようになりました。

商品のネーミングを変えて、大ヒットしたという話をテレビで観聴きすることがありますが、まさしく、これも然りです。

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スマホケースが嬉しいほどに、飴色になってきました。

しかし、不携帯なことが多い(ポケットに入らない)ので、ショルダーを持ち歩くことにしました。
デイサービスやケアマネから電話が掛かってくることも増えてきたので、つながらないというのは申し訳ないですからね。

一先ず、アトリエに飾ってあるバッグの中から、丁度良いサイズのバッグを持ってきてDカンを付けました。
そして、蝋引き紐を編んだもの(既製)を取り付けてみました。
革製のショルダーベルトを作るまでの繋ぎにと思ったのですが、これが案外ラフで使いやすかったりしています。


んんんんんんん...これはこれで良いけれど、

でもやっぱり、簡単なつくりのスマホポシェットを考えてみようかな。