段染め毛糸のお気に入りの織り物。(4~5色交じっている1つの毛糸を使用)
透明糸で両端を縫い、革の蓋を付けました。
内布を付けていないので、鋭利な物は入れられませんが、
それ以外の物なら、粗々大丈夫です。
昨日の3つ折りタイプのポーチと、このポーチはソーメン木箱の織り物の定番の形になりそうです。
W17cm×H13cm
完成した作品を見るのを母は何より喜びます。
ちなみに、
「混じっている」と「交じっている」の違いは...
前者は、区別がつかない場合に使い、
後者は区別がつく場合に使うようです。
なので、生地などに『綿混』や『麻混』などという表示を使いますが、
確かに、生地の中から、この繊維だけを区別するのは顕微鏡のような目がない限り無理でしょう。
余談でした。(´艸`*)