甘井りんごの5行日記

レースの大襟
ありました、ありました。

着なくなった服を分解したとき、何かに使えそう。と、取っておいたレースです。
裾の部分に付いていたものですね。
ラッキーにも、端が耳になっていますので、かがりの処理も不要です。

セーラー風に縫い付けました。
前まで来ないのが良いです。胸元がスッキリして、ペンダントの邪魔にもなりません。

今日の気温にもバッチリ対応です。

レース襟は今年のトレンドでもあります。
嬉しい♪

2021年春夏パリコレクションでも、注目されているディテールが「大襟」
胸に掛かるほどの特大サイズの襟は、顔周りを華やかに印象づけてくれ、背景にあるのは、服に懐かしいムードや陽気な雰囲気を求める気持ち。
朗らかで印象的な大襟は、コロナ禍の時代に安らぎやユーモアをもたらしてくれます。

「大襟」の特長は、かつての宮廷女性を思わせるような、クラシックな風情を醸し出す点です。
落ち着いた雰囲気やきちんと感のあるムードにもつながります。

大襟のもう一つの魅力は小顔効果。
常識外れのジャンボ襟は、意外なボリュームがあるおかげで、相対的に顔が小さく映ります。
目の錯覚を利用した一種のトリックですが、実に効果的な小顔マジックを引き出してくれます。


と、後半は、ファッションジャーナリストさんのコメントを引用させていただきました。

とは言え、陳腐なピエロにならないように気を付けねば。
それが、予め分かっていれば、周りの目など、何のそのですわ。(´艸`*)( *´艸`)