甘井りんごの5行日記

平仮名を練習するぞ。
美しい平仮名が書ける人に憧れます。

机に向かい、姿勢を正し、心を穏やかに沈め、改まって文字を綴る...というのではなく、
買い物メモを走り書きする程度の突発的な普段使いの文字が美しい人に憧れます。
つまりは、速書が美しいということ。(手に沁みついているみたいな。)

例えば、外見がゲゲゲというような人(ゲゲゲは各自の想像でお願いします)の超美しい文字を垣間見たとしたら、瞬時にその人の幼少期の豊かな家庭環境を勝手に想像してしまったりします。
そのゲゲゲも拘りの個性なのではないかと、全てをプラスに捉えることができます。
捉える...というより、尊敬に変わってしまいそう。
何より知的に見える。

私などは、既に右上がりの自己流文字に癖づいてしまって、今さら基本の形に戻すことは困難ですが、この誕生日を記に平仮名を勉強(練習)しようかと考えています。
平仮名が書ければ、自ずと漢字も付いてくるような気がします。

通信講座を受けるとか、教室に通うとか、そ~いうことではなく、隙間時間に手本を見ながら練習する。というくらいですが。

特に私は「そ」「ひ」「る」「ろ」が下手くそ。一筆で書く文字はバランスが難しいですね。

振り返ってみますと、息子たちにももう少し、文字に対する意識を持たせれば良かったと...今さらですけどね、後悔します。(子育ては後悔と懺悔の連続です。)


誕生日の話が出ましたが、また今年も自分にプレゼントを贈りたい(ちょっと直前文と矛盾してますが、それはそれ、これはこれ)と思い、既に2つネットオーダーしています。
何を望んでいるのか、選んだのか、...興味のある方は楽しみにしていてくださいね。
届いたら、お見せしますよ。

下画像のセットを義母の分も用意しました。
一緒に、茶の間で頑張ります。
小学一年生の2人です。