甘井りんごの５行日記

アトリエの入り口にある紫陽花が咲きました。

花の中心は青紫、花びらは赤紫。(←私が花びらと思っている部分は実際は「ガク」)
葉の中には、赤紫で縁取られたものも有ります。

今年は、この紫陽花を計画的にドライフラワーにしてみたいと思います。

ガクの厚みが出てきた時点で乾燥させると、綺麗なドライフラワーになるそうです。

昼間は植物が水分を発散する時間帯で、そうした時間帯に花を剪定すると、花の日持ちが悪くなるので、剪定時間帯は大切。
紫陽花を収穫する時間帯は朝か夕方以降が良いようです。

まずは花までしっかりと吸水させる。
花の頭までしっかりと水が上がった紫陽花と、水が落ちかけた紫陽花をドライフラワーにするのとでは、仕上がりの美しさに違いができ、
自然乾燥で綺麗なドライフラワーを作るには、新鮮なうちに作業に入ることがポイントだそうです。

このまま暫く楽しみたいところですが、早めに作業に入った方が色合いの良いドライフラワーになるようなので、明日、明後日のうちには収穫したいと思います。

その後、紫陽花の頭を下にしてぶら下げておけば、1週間程度でドライフラワーになるようです。

やってみましょう！