甘井りんごの5行日記

硝子のカボション(マクラメ)ワークショップ
昨日は、「マクラメ」ワークショップに参加してきました。
ランチ付きで3000円(材料費込み)という、とても嬉しいイベントでした。

2年くらい前から「マクラメ」に興味があった私は、この日をとても楽しみにしていました。
ワークショップは、講師の先生の第一印象によって、気持ちが変動します。
私はテンション低めの暗い人間が苦手なので、テンション高めの先生だと、モチベーションが上がりやる気が出てきます。
お金を払ってまで、なぜに暗い人間の相手をしなければならないのか...と疑問に感じます。相性も有りますよね。
これは、手芸教室を主宰している私にも言えることですので、戒めも含め、棚に上げる分けにはいかないですね。

昨日は、ほぼ同世代の先生で、多分、感性も似ていたのでしょう。
意気投合し、ワークショップの帰りに、アトリエでお茶とお喋りを楽しむ...という初対面ではあまり有り得ない展開となりました。

ま、それはさておき、完成した「マクラメペンダント」がこちら↑です。
フレーム編み、平結び、四つ組編みの3つから成り立っているのですが、初心者の私には少々難しかったです。忘れないうちに復習したいと思っています。
特に四つ組編みは、今後の私の作品制作にも役立つ編み方です。
革紐を編み、それをバッグの持ち手に使用したらとても素敵だと想像できます。

そうそう、今回のことで気付いたことがもう一つ。
老眼鏡無くして、まだまだこんな細かい作業が出来ることに驚きました。
「嫌いなことは見えずとも、好きなことは良く見える、素晴らしきかな、この目ん玉」と言ったところでしょうか。(´艸`*)