甘井りんごの5行日記

第18回東京国際キルトフェスティバル
昨日、第18回東京国際キルトフェスティバルに出掛けて来ました。
初日は11時開場ですので、東京ドーム入口前に30分ほど並びました。
もちろん、例年通りの長蛇の列。
モチベーションがグングン上がり、鼓動は高鳴り、鼻息が荒くなっていくのが分かりました。

入場。まずは、ロッカーへ急ぎ足。
5~6人ずつコートをまとめ、押し込みます。
会場内は熱気で暑くなるので、上着は不用。両手も空けておきます。

一番初めに、日本キルト大賞、次に準日本キルト大賞、そして、一番気になる額絵部門入選作品...を観覧しました。
私は、期間中もう一度行く予定なので、あとはさら~っと観て(撮影もほとんどしていない)、生徒さんたちとお目当てのお店へ。
毎度のことながら限られた時間なので、すべて急ぎ足です。

特別企画「~キルトとアートの素敵な出会い~印象派に恋して」の画家(ゴッホ・ゴーギャン・ルノアール)のキルトは、次回、じっくり観て来ます。
バッグ部門入選作品もまだ観ていないので、こちらも楽しみ。
頂いてきたマップでしっかり予習してから出掛けます。

この作品↑は、額絵部門で私が一番気に入った入賞作品です。
長野県在住の方の作品で、タイトル「虹色に魅せられて」。

何ともユーモアのある楽しい作品です。

私は、豚の次にライオンが好きですからねぇ、ぐっと心惹かれました。

豪快で繊細な毛並みが超素晴らしい!!!!


私もまた、第19回大会に挑戦します。