甘井りんごの5行日記

夜の陶芸教室・119「レース編みの大皿・4」
織部(緑色の釉薬)を吹き付けた大皿に紙ヤスリを掛けました。
削った粉を刷毛で除けてみますと、レースの模様がはっきり現れました。
イイ感じで溝に釉薬が残っています。

完成のイメージとして、織部を強調し過ぎたくないので、この後、乳白(白い釉薬)を重ね吹き付け、緑をぼかします。

釜の蓋を開けてみるまで、どんな仕上がりになるのか分かりませんが、とてもワクワク楽しみです。