甘井りんごの5行日記

夜の陶芸教室・67「目玉焼き」
昨夜の松山千春のコンサートは「旅立ち」から始まりました。
終始懐かしい曲ばかりで、中高生の頃を思い出しながら聴いていました。

帰宅は、ジャスト24時。
東京国際フォーラムから我が家まで復路2時間半。
翌日の今日は疲れを引きずらず、気分が良いです。名曲のお蔭かな。


さて、陶芸教室のお話です。
白水簸(しろすいひ)粘土で成形した目玉焼き(こちらをご覧ください)が焼き上がりました。白味の部分がリアルに仕上がり、かなり気に入った作品になりました。
大きさはほぼ実物大。重さは160グラム。
ペーパーウェイトとして、丁度良い感じです。

これからアトリエで活躍してもらいます。

完成した作品が、想像より上手くできるとテンションはぐぐぐぐっと上がります。
かと言って、作品が思い通りに出来なくても、テンションが落ちることはないのですが...

「これが今、この時の私の実力なんだ」と思い知る目安にして、次へのステップにプラスに考えます。気持ちを落としても事態はまったく変わりませんからね。
時間が勿体ないです。

人生もそう。
毎晩リセット! そして、昨日を引きずらず、朝が新しいスタート!です。