甘井りんごの5行日記

古材のキャビネットの魅力
届きました。 ELMOのアルファベットのキャビネット。

アトリエスペースの受付カウンターとして、またデスク隠しとして(←外から散乱状態が丸見えなので)
ここ↑に置くことにしました。
この撮影のあと、全長58㎝胴回り77㎝の合皮のブーブークッション(こちらをご覧ください)を
赤い時計の横に鎮座させました。
これにて、ブタに隠れ...ウトウト居眠りも出来るというものです。(笑)

早速、手芸材料を収納しました。
例えば「F」にはファスナー類を。 「G」にはガマグチ金具類を。 「H」にはヒモ類を。 といった感じに
何処に入れたか分からなくならないように、わりと頭文字で単純に、ね。
ちなみに「A」には、革類を入れています。 これはただ単に高価なのでトップに。ということ。

買って良かったです。
考えてみたら、8月は、アトリエ一周年記念月でした。こちらをご覧ください。)
自分へのプレゼント。 また来年に向けて頑張りましょ。


【古材商品について】
ELMOの製品に使用されている古材は、急速な経済発展で家の建て替えが進む中国で
生産されています。
中国の伝統的な家の梁や柱は、腐食に強く、加工がしやすいニレ材は多く使われていました。
古くなった家が解体され、出てくる梁や柱、建具から、釘や金具を取り外して洗浄し、
十分に乾燥、選別、材料のカット、そして、一手間も二手間もかけてリメイクし、製造しています。
その為、商品1本1本は均一なものではありません。
木目、フシ、割れ、穴埋め跡、昔の接合部分の跡など「違い」があります。
また、一般的な家具とは違いキチンとしたサイズや接続箇所の精度が出ていない場合がありますが
長年使用できる強度と構造は確保しておりますので安心してご使用ください。
古材のもつ雰囲気と無垢材ならではの質感をお楽しみください。



というメッセージが添えてありました。

新しい木材を使って造る方がどんなに楽でしょう。
わざわざ古材を使うというのは、手間のかかる作業ですね。
だから、魅力的なのです。 だから一目惚れしたのですが...ね。